2011年8月16日火曜日

アルバムをひらく

久々に家族そろってお休みの昨日、お墓参りも兼ねて母の実家を訪ねたカメラマンのちかです。
実家は加茂郡白川町。一時間で帰れる実家は、こちらよりも大分涼しくクーラーのいらない生活でした。

ぶらぶらと家を探検していると、祖父の部屋でアルバムを発見。
白黒で始まった写真には、 小さい頃の自分が写っていました。




実際は自分の母の小さい頃の写真で、「似てるよね~」と普段から言われている母子ですが、まさかここまでとはビックリ。

1人で眺めていたアルバムは、いつの間にか祖父が来て、母が来て、気づけば親族が集まり写真の話で盛り上がっていました。





最近孫の名前を忘れがちな祖父が、母の子供時代の話を詳細に話してくれる姿。

10年前に亡くなった祖母の写真を見ながら、目にうっすら涙をうかべ楽しそうに話す母の姿をみると、アルバムっていいなぁと感じずにはいられませんでした。


数冊の分厚いアルバムには、自分を含め孫の写真も沢山あって、母がこまめに祖父母に送ってくれていて、それを大事にアルバムにはさんでくれていたのだと思うと、とてもうれしかったです。






白黒写真には、沢山の楽しそうな親族集合写真もいっぱいあって、次からは自分がカメラマンになって親族の思い出を残しく番だなと感じた休日でした。


カメラマン ちか






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