カメラマン冥利に尽きる一日

冥利に尽きる―――その立場にいるものとして、これ以上の幸せはない（コトバンク調べ）

その一言に尽きる挙式を去年末撮影させていただきました。

それは、シュウメインＨＰのスタッフブログやスマイルハンターでも紹介されている、レオとルシアナの挙式でした。

ふたりとも本当に素敵な方でしたが、ここの方々ゲストも含めみなさんほんとうに写真好き！

スマートフォンやデジカメ構えて、いたるところで撮影が始まっていました。

まずカメラを向けると、これでもかと言うスマイル。

それも、カメラの前で（全てにおいて人前で）ハグやキスは当たり前。

ちょっと目をそらすと、あっちでハグ。こっちでハグ。キス。とシャッターチャンスがありすぎる。

カメラマンとして、よく新郎新婦様にくっついて、とか見つめ合って等のお願いをさせていただいているのですが、今回は全くそれがナシ。

どんどん思う通りに動いてくれるふたりがとっても可愛くて、これでもかとシャッターをきらせていただきました。

会食中には、新婦のルシアナがレストランを抜け出して、これ撮って、あれ撮って、と可愛いポーズをしてくれていました。

レストランを抜け出したことに、「みんな大丈夫？主役がいなくなっちゃって」と話しても、「だいじょーぶ。だいじょーぶ」と次のポーズ。

ここまで、写真を要求されることが他の挙式ではあまりないので、嬉しくなってしまい時間を忘れて撮影してしまいました。

ママを始め、ゲストの皆さんも本当に素敵な可愛い方々で、一日本当に楽しんでしまいました。

レオ・ルシアナ本当におめでとう！

楽しい一日ありがとうございました！

カメラマンちか